感染症・食中毒を予防する殺菌消毒装置のパイオニア、日本カーヴィング

感染症予防事例

ちょっと立ち話(その3)

インフルエンザウイルス
インフルエンザといえば、今年の流行は?新型は?そろそろワクチン接種を考えなきゃならんと思う向きも、とくに高齢者を中心に、多いにちがいない。この流行病はウイルスで起こる。新型ウイルスの場合は、既存のウイルスのタイプに変異が起こってしまうわけだから、既存ウイルスから作ったワクチンを接種しても果たしてじゅうぶん効くのだろうかと不安がったりする。

インフルエンザ菌
インフルエンザ菌というのがある(菌というのは、ウイルスとは全く異なる、細菌のことだ)。インフルエンザ大流行のときに患者から分離されたので、インフルエンザ菌という名称がついてしまった。この細菌はヘモフィルスというグループに属する一群で、ヘモフィルスは「血液大好き」ということに由来している。じっさい、この細菌が増えるには血液成分を必要とする。そこでこの細菌をHaemophilus influenzae という。この細菌は莢膜という鎧を着ているので薬物にも熱にも強い。鎧のタイプbが最強で、乳幼児に髄膜炎、心内膜炎、中耳炎などを引き起こす。この菌名とタイプbに因んだヒブ(Hib)ワクチンがインフルエンザ菌感染症の予防のために乳幼児に接種されている。

治療薬
インフルエンザという名がついていても、ウイルスによるインフルエンザとインフルエンザ菌による感染症の薬物治療は、それぞれ抗ウイルス薬、抗菌薬が使われるのは、これらの微生物が互いに全く異なる微生物だからだ。

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